バターを◯◯に置き換える?!①病気のリスクにも備えられる!知って得するとっておきの代用品とは!
こんにちは!
ありサです☺︎
今回はバターの代用品に
ついてです!
お菓子にコクや風味を
出してくれるだけでなく
生地の食感をふんわりさせたり
空気を含ませて膨らみを良くしたり
タルトのサクサク感を作るなど
"バター"は
お菓子作りにおいて
なくてはならない
大事な存在ですね!
しかし、
この記事を読んでいただくことで
こんなにお菓子作りで
大事な役割をしてくれている
"バター"を
一切使わずに!!
お菓子が作れるということを
身につけることができ
アレルギーっ子をお持ちのあなたでも
不安を感じることなく
お菓子作りを楽しむことが
できるようになります!
さらに!
これから紹介する
バターの代用品は
バターにはないメリットが
たくさんあって
身体に良い食材ばかり!!
健康面でも安心して使えて
なんと!!
病気のリスクにも備えられるんです!
しかし、
この記事を読まなければ
バターをそれ以外の
"何か"に置き換えれば
作れるようになるお菓子を
知ることさえもできず
"うちの子は乳アレルギーだから
バターは食べられない"
"バターは完全除去!"と、
バター使用のお菓子を避け続け
これからもずっと
"アレルギーだから"
という思考だけに捉われ
バターに対して
常に不安を感じて
過ごしていくことになります。
そんな不安を持ち続けるのは
もうやめにしましょう!
そんなあなたに知ってほしい
最もおすすめな
バターの代用品とは
なたね油です!!!
なたね油とは、
セイヨウアブラナという植物から
採取される「植物油」のことで
油の中でもクセが少なくあっさりしていて
バターと違い温度関係なく
常に液状なので扱いやすく
最もアレルギー反応を
起こしにくい油なので
大豆や米アレルギーの方でも
安心して使用できます!
さらに!!
なたね油の60%以上を
占めているオレイン酸には
悪玉コレステロールの値を下げる
という効果があり
低減させることもでき
酸化しずらい性質も持っているため
発がん性物質を作りにくく
発がんのリスクも低減できるなど
さまざまな病気のリスクにも
備えることができるんです!!
ここまで理解して
いただけたでしょうか!
このようになたね油には
メリットがたくさんあるのです!
では、どんなことに注意して
どんなものを選ぶべきなのか?!
よりいいなたね油を選ぶための
ポイントを今から3つお伝えします!
①エルカ酸の含有率が少ないもの
なたね油にもいろいろな種類がありますが
1番気をつけなければならないいのは
エルカ酸の含有率です。
なたね油では病気のリスクに備えられる
物質が含まれているとお伝えしましたが
逆にさまざまな疾患のリスクを高めると
言われているエルカ酸を多く含んでいる
ものもあるので注意が必要です!
②遺伝子組換えのものかどうか
なたね油と同じセイヨウアブラナを原料と
している油でキャノーラ油があげられます。
ですが、その二つは全くの別物だと
考えてください。
なたね油はセイヨウアブラナから抽出
オイルに対し、キャノーラ油は
セイヨウアブラナを品種改良させた
キャノーラ種から抽出したものであり
そのキャノーラ油には
遺伝子組換え物質が多く
含まれているのです!
表示義務がなく
表示されてない場合もあるので
選ぶ際には間違わないように
注意しましょう!
③厚搾一番搾りのものを!
なたね油の多くは溶剤抽出法で抽出され
精製されていますが、
このような工程で作られたオイルには
トランス脂肪酸などの
有害な物質が含まれている可能性があります。
なので低温圧搾法で抽出された
安心でより安全な
1番搾りの未精製油を選びましょう!
それでは今すぐ!!
この3つのポイントをスクショし
なたね油を探すときに
見返してみて下さい!!
次回は「バターを◯◯に置き換える?!②」
についてご紹介します!
お楽しみに✨
最後まで読んでいただき
ありがとうございました☺︎